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ginriki | 12 月 7th, 2009
扱う文章の数が膨大になって管理しづらくなってきたので、Hyper Estraierの導入を検討しました。せっかくなので導入手順をメモ。
ちなみに、自分のローカルマシン(Windows)内の文書を管理したいだけなら、Hyper Estraierをエンジンに積んだDesktopHEを使えば十分と思います。
FedoraやVine LinuxだとEstraierのrpmパッケージが公式に存在するので、yumとかapt-getでインストールすればいいのですが、CentOSにはrpmパッケージがありません。
調べてみると、Vine Linuxのsrpmを使うと楽ということなので、srpmからrpmbuildします。
まず、Vine LinuxのSRPMリポジトリからqdbm,mecab,mecab-ipadic,hyperestraierをダウンロードします。
その後、以下のようにrpmbuild & install (rpmbuildなどは、yum install rpm-buildなどで入れておくこと)。
# rpmbuild --rebuild qdbm-1.8.77-1vl5.src.rpm
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/[arch]/qdbm-1.8.77-1.i386.rpm qdbm-devel-1.8.77-1.i386.rpm
# rpmbuild --rebuild mecab-0.97-2vl5.src.rpm
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/[arch]/mecab-0.97-2.i386.rpm mecab-devel-0.97-2.i386.rpm
# rpmbuild --rebuild mecab-ipadic-2.7.0.20070801-1vl5.src.rpm
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/[arch]/mecab-ipadic-2.7.0.20070801-1.i386.rpm
# rpmbuild --rebuild hyperestraier-1.4.13-2vl5.src.rpm
# rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/[arch]/hyperestraier-1.4.13-2.i386.rpm hyperestraier-perl-1.4.13-2.i386.rpm
これでインストールは完了。
インデックスの作成方法は以下ページ参照。
/home/user/doc以下の文書をインデックス化して、/var/estraier/indexにインデックス作成する場合のコマンド例は以下。
$ estcmd gather -il ja -sd /var/estraier/index /home/user/doc
後は、検索用のWebページを用意すれば終わり。CentOSの場合は以下の通り。
# yum install httpd
# service httpd start
# cp /usr/libexec/estseek.cgi /var/www/cgi-bin/.
# /usr/share/hyperestraier/estseek.* /var/www/cgi-bin/.
上記を実行した後、/var/www/cgi-bin/estseek.confのindexnameの項目を編集します。
indexname: /var/estraier/index
...省略
手元のブラウザから、estseek.cgiへアクセスすると検索ページが見れます。
もしこの時、「Error: the index is missing or broken.」とか出てくるようなら、indexファイルへのアクセス権がapacheにないせいかもしれません。
estseek.conf内の項目の意味は、Hyper Estraierのユーザマニュアルを参照してください。
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ginriki | 11 月 4th, 2009
今年(2009年)の夏に、Aspire Timeline(3810T)を買いました。
元々Windows Vistaが入っていましたが、ついでにCentOS 5.3を入れてデュアルブートできるようにしました。
ただ、CentOS 5.3には (たぶん、CentOS 5.4にも) Aspire Timelineの有線LANドライバが入ってないので、ドライバを探してきて入れました。
ドライバは、http://partner.atheros.com/Drivers.aspxのAR81Family Linux Driverになります。私がダウンロードしたときは、AR81Family-linux-v1.0.0.10.tar.gzっていうバージョンでした。
いつの間にか、リンク切れになってました(partner.atheros.comのサイト自体なくなったようです)。12/2時点では、ドライバはここにあります。(katty9015さん、情報ありがとうございます)
ファイル名もAR81Family-linux-v1.0.0.10.tar.gzからAR81Family-linux-v1.0.1.0.tar.gzに変わったので、以下の記事を読むときは注意してください。
USBメモリとかでAspire TimelineのCentOS上にAR81Family-linux-v1.0.0.10.tar.gzを入れた後は、以下のようにコンパイル/インストールすれば、有線LANが使えるようになります。
$ tar xzvf AR81Family-linux-v1.0.0.10.tar
$ cd src/
$ make
$ make install # 要root権限
$ reboot # 再起動
おまけ (Intel VTの有効化)
Aspire Timeline(3810T)のCPUはIntel VTに対応してるのですが、BIOSで有効化できないため、そのままだとIntel VTが使えません。
とはいえ、CentOSのXenでWindowsが起動できないのも味気ないです。
以下の2つのリンク先を参考にいじれば、BIOSでIntel VTを有効にできます。Acerのサポート外になってしまうので、いじるときは自己責任でお願いします。
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ginriki | 7 月 13th, 2009
Kernelのコアダンプファイルを解析するのに、crashコマンドが便利だという話を聞いたので、練習として触ってみました。
手元にCentOS 5のマシンがあるので、それを使います。
解析にあたってkernelのデバッグ情報がいるので、debuginfoのRPMをインストールします。
$ uname -a
Linux localhost.localdomain 2.6.18-128.1.16.el5 #1 SMP Tue Jun 30 06:10:28 EDT 2009 i686 i686 i386 GNU/Linux
$ wget http://debuginfo.centos.org/5/i386/kernel-debuginfo-2.6.18-128.1.16.el5.i686.rpm
$ wget http://debuginfo.centos.org/5/i386/kernel-debuginfo-common-2.6.18-128.1.16.el5.i686.rpm
$ rpm -ivh kernel-debuginfo-common-2.6.18-128.1.16.el5.i686.rpm kernel-debuginfo-2.6.18-128.1.16.el5.i686.rpm
んで、crashコマンド実行。
SVR4 UNIXのcrashコマンドをベースにGDBを統合したやつだそうで、GDBになじんでる私には結構使いやすいです。
CODE:
-
$ crash
-
KERNEL: /usr/lib/debug/lib/modules/2.6.18-128.1.16.el5/vmlinux
-
DUMPFILE: /dev/crash
-
CPUS: 1
-
DATE: Mon Jul 13 02:17:05 2009
-
UPTIME: 06:52:42
-
LOAD AVERAGE: 0.16, 0.03, 0.01
-
TASKS: 86
-
NODENAME: localhost.localdomain
-
RELEASE: 2.6.18-128.1.16.el5
-
VERSION: #1 SMP Tue Jun 30 06:10:28 EDT 2009
-
MACHINE: i686 (1197 Mhz)
-
MEMORY: 758.9 MB
-
PID: 3848
-
COMMAND: "crash"
-
TASK: ef67c000 [THREAD_INFO: d9120000]
-
CPU: 0
-
STATE: TASK_RUNNING (ACTIVE)
-
crash> set 1
-
PID: 1
-
COMMAND: "init"
-
TASK: c16f5aa0 [THREAD_INFO: c16f6000]
-
CPU: 0
-
STATE: TASK_INTERRUPTIBLE
-
crash> p $tmp = jiffies
-
$1 = 24873000
-
crash> x modprobe_path
-
0xc0680be0 <modprobe_path>: das
-
crash> show convenience
-
$tmp = 24873000
-
$__ = void
-
$_ = (examine_i_type *) 0xc0680be0 "/sbin/modprobe"
-
crash> exit
gdbスクリプトをsourceで読み込むこともできる。
まだ、まともな使い方は全然してないけど、Debug Hacksにいろいろ書いてあるので、それを読みながらやる予定。
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ginriki | 10 月 8th, 2008
CentOSのyumはFedora等に比べてyumでインストール可能なパッケージ数が少ないです。
そのため、インストールしようと思ったパッケージが存在しなくて困るときがあります。
この前は、inkscapeを入れようとしたけどパッケージが存在しなくて困りました。
ソースやrpmからインストールするには、いろんな依存パッケージをインストールする必要があって面倒です。
そこで、yumでインストール可能なパッケージを増やすために、RPMForgeを導入しました。
導入方法は、下記リンク先に書いてある通りです。
http://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories/RPMForge
導入後は、以下のようにyumでインストールできました。
$ yum install inkscape